子供の頃の自分からの伝言1
子供の頃に思っていた事を書きたいと思う。
なぜか分からないけど、子供の頃の自分が凄い言って欲しいみたいで。書いたら気持ちが成仏出来る様な気がする。
一つじゃないから、何回かに分けて書く予定だ。
今回は、私が子供の頃、大人って子供の事を子供扱いし過ぎだと思っていた。
あと、早く生まれたからって偉そうにしていて、ムカついていた。笑
子供の時にして欲しかった事は、子供を子供というレッテルを貼って見ないで、きちんと1人の人間として接して欲しかった。
人と人、お互い尊重し合う関係が本来理想の状態なのに。大人は、それぞれの人間の上にレッテルを貼って、そのレッテルで上下を決めて態度を変える。
何の疑問も感じないでそれをやってる。
肩書き、レッテル、成果、とか、表面に現れている事だけで、判断をすると、何か大切な物を見失ってしまうと思った。
だから、言葉に縛られてしまわないで、その人そのままを見る感じる。そういう事を大切にした方が、もっと、スッキリ、明るく世界はなるのではないかな?
人間、生命、表面に現れている以上に奥行きのある、深い存在なのではないかな?
そんな事を思っていた。